今年も五体満足のまま、無事に麺納めを迎えることができました。
大晦日恒例の1年の総括をお届けします。
MVR(最優秀ラーメン)および各賞は2008年元日に発表予定です。
今年のラーメン実食杯数と軒数の結果。
400杯越えは年初の目標どおり。全国各地への遠征および東京滞在が主な要因と思われる。
新規訪麺率は82%であった。
月別に杯数をまとめた結果。カッコ内は福岡県以外の主な訪麺先。
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
こうしてまとめてみると「まだまだだな」と感じる。
来年は、第二のホーム「東京」を押さえるのは当然として、
「関西の経験値アップ」
「経験値ゼロの東海地方訪麺」
「北海道強化合宿」
この3つを大目標としたい。
これまでの都道府県別通算訪麺軒数はこちら。
1位 福岡県(
2位 東京都(
3位 神奈川県(
福岡県は、通算では最多ながらも、今年の延びは75軒。対して東京都は78軒。
来年はこの差が更に開くと思われる。もちろん、九州各県の注目店はピシャッと押さえるつもり。
特に南九州は大きな課題である。
「47都道府県&全ご当地ラーメン制覇」という目標に向かって大きく前進した年であった。
特に10月以降、東京滞在できたおかげで、関東一円をまわることができた。来年もこの機会を生かして、
「2008年中に47都道府県制覇」を目指す。問題は「沖縄県」だが・・・。
翻って我がホーム「福岡県」。今年の動向の感想を一言で表わすと「停滞」というところか。
島系本店やちゅるるちゅーらの「二郎インスパイア」、新風や翔山の「動物魚介系つけ麺」、
汁なしの「福博軒」など東京にベクトルを向けた店が現れたが、全て個店の単発レベル。ムーブメントを
起こすまでには至らなかった。
また、いくつか出てきた「醤油、塩」ラーメンの店については、残念ながら突出したものは感じられなかった。
唯一、復活した「麺8−34」が一矢報いたという程度か。
この状況は、近年のラーメン界の進化からすると「鎖国状態」と言わざるを得ない。
色々な要因があるだろうが、最も大きな要因は「麺」と思われる。二郎系やつけ麺は、共に麺が命。
自家製麺比率が低く「細めかため」に執着する福岡県では、もうこれ以上の広がりは
期待できないのでは?とさえ思える。
しかし可能性としては、出島的存在「ラーメンスタジアム2」の頑張りには希望が持てる。
特に九州外の店の路面展開に期待したい。施設に入っている間は、真価は問えないだろう。
要するに、何らかの「外圧」が無ければ、この状況は打開できないと思われる。
また、全国を旅していて、改めて気づいた点がある。「福岡県の豚骨ラーメン店はレベルが高い」ということだ。
(ただし「上から10〜20軒選んで比べた場合」という条件付となるが)
「豚骨ラーメン」という一点に特化したスペシャリスト集団の実力は、伊達ではなかった。
とはいえ、油断はできない。もっと絞って「上から5軒」となれば、もはや福岡県の優位性はまったくない。
特に関西、東京神奈川の豚骨ラーメン店のレベルは素晴らしく高く、スゴイ。
今後「神聖豚骨帝国九州」の権威が保たれ、あわよくば、開国の夢が叶うことを願うばかりである。
以上
では最後に。今年一年、おつかれ麺でした!

