ムタヒログループのときにも言いましたが、我が拉麺本位は多摩地区ラーメン事情が貧弱、貧弱!
23区ではできない個性派ラーメン、つまりクセのあるきっつい濃厚ラーメンがあるのではないか!?と期待して多摩へ出かけているのです(これ、本音)
今回訪れた福生あたりまで来てしまうと、多摩を奥へ奥へ進む気分はさながら濃厚探検隊。
甲斐あって、お宝濃厚を見つけることができました!早速、本ブログを読む濃厚民族読者へ報告せねばといきり立っております。
確かここには「雫」があったよな・・・あの時食べたのは「鶏と魚介の醤油」ラーメン。6年5か月ぶりに店の前に立つと、6年前の記憶を完全にかき消す猛烈な燻製臭が。
「しろいぶし」はハッキリとした燻製味。細麺に辛味もあり、白醤油ベース、とはいえ力関係は完全に醤油<燻製。
このラーメンのジャンルは燻製としか言いようのない燻製一点推し。誠に潔い。
一点、同行のたけひこ氏の「くろいぶし」は、醤油>燻製。燻製が苦手な人はこちらがいいでしょう(というか、そもそもこの店を選択してはいけない)
「煙」に来ないとこのラーメンは食べられない、そういう類のラーメン。このクセは、結構好きかも。
こちらの店の輝かしい経歴は他のブログや書籍に譲るとして、ラヲタとして行っておかねばならない店である、ということだけは申し上げておきます。
開店後すぐに満席&行列という事実だけみても福生の必須店と言えるかと。
丼の向きまで調整しながら丁寧に2杯ずつ作られるラーメン「我流旨味ソバ」の第一印象は、麺線長!麺量多!でありました。
スープは大きな括りで言うと鶏旨み醤油ラーメンということでよろしいか。ただし、油や旨みは抑え目のような。
23区内の似た感じのラーメンと比べると、850円は割高感があるものの福生住民にとっては替えのきかない店ではないかと思われます。
まず言いたいのは、羽村にこんないい豚骨があったなんて!という事実
濃厚民族として、羽村駅から1キロ以上歩いてこれが食べれたという達成感が先立ちます。どっしりした骨重スープは、くどさもなく上質。
最後までこの豚骨スープを楽しむにあたり、エビ油は後のせでもいいかと。麺は選択制、博多風の細麺選択で持ち上げをよくした方がいいでしょう。
一方、この店を選定してくれた同行のたけひこ氏が食べた「とんこつ(おもめ)」はスープは確かに思いものの、野菜ドカ盛り、太麺仕様。
純粋に豚骨が食べたければ「とんこつしお」を薦めます。
店への道のりはやや遠いものの、店へ行く前よりも駅へ帰る道のりの方が上を向いて上機嫌で帰れること請け合いです。
「上を向いて歩こう」の「とんこつしお」
ミシュランひとつ星的に言うと「近くに行くことがあれば是非寄ってもらいたい」店です。
そう、これから「EL DORADO」へ行くあなたに向けて言ってますよ!
※各店舗の営業時間、住所等の情報は、オゴポコが朝昼晩チェックを欠かさないラーメンバンクでどうぞ

