おつかれ麺です。オゴポコです。
「江ぐち」が東京ラーメン界の巨人なら、さしずめ「さぶちゃん」は妖怪か。
心寂しい神保町の街角に棲みついた「さぶちゃん」は、今年で麺齢4200年(人間時間だと42年位)
を数える妖怪の総大将です。得意技は「半ちゃんらーめん」。「ラーメンとチャーハン半分」、
これはもう、コロンブスの卵的発想のセットですね。
それなのに、何と無粋なことか、「半チャンラーメン」の商標はあの「幸楽苑」が保持しているという
ではありませんか!
でもさぶちゃんは、「妖怪だから関係ないもんね」と人間の浅はかな所業など意に介していないに違いありません。
「半ちゃんらーめん 690円」を告げると、作り置きしたチャーハンを温めなおして先にご提供。
それを食べていると、偶然にも、常連さんが「さぶちゃん」に子供をお披露目する場面に出くわしました。
その様子はこんな感じ。
さ「おじょうちゃん、小学校何年生?」
子「3年生」
さ「おじちゃんはね、三人兄弟で、上は一郎、二郎じゃないの。俺だけ三郎なのよ。だから、さぶちゃん。
いち、に、さぁ〜んてあるでしょ、いち、に、さぁ〜んなのよ」
子「・・・(苦笑い)」
名人芸、確かに見させてもらいました。(いい意味で)妖怪みたいだ!
生姜とタレがギリッと効いたスープに、たっぷりやわめの麺。チャーシューは一枚もので、でかくて厚い。
対照的に、メンマは甘め。生姜が利いた醤油ラーメンは好きな方なので、たぶん自分の好みに合うだろうな、
と思ってたが、やはり合った。
さて、次に妖怪さぶちゃんに遭えるのは、いつのことか・・・。
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さぶちゃん
住所:東京都千代田区神田神保町2-24
時間:11:30〜15:00、16:20〜19:30
休み:日祝
HP:?
点数:3.8点(らーめん 訪麺日 2008/10/11)
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