
おつかれ麺です。オゴポコです。
20時30分。昼は観光客で賑わう和歌山市が見せるもうひとつの顔。
いかがわしいオーラを放つ兄ちゃんが声をかけてくる中、オゴポコが目指すのは
「夜恋所」と書いて「よっこいしょ」と読ませる案内所の近くにある「本家アロチ丸高」です。
屋台から数えること60年以上というこの店は、一説には「車庫前系の元祖」とも言われる店。
マニアなら一度
※なお「夜恋所」は、福岡でいうところの「MANZOKUビル」的な役割を果たしていると思われます。

和歌山の平均より若干安い550円の「中華そば」は、後味悪く、麺やわく、コショウどっさりの
(悪い意味で)さっぱりのもの。店内の照明もどことなく妖しげで、
店の奥に扉があって、そういう所に繋がっているんじゃないか?と妄想してしまうほど。
本当の意味で「ヨッコイショ」と食べることになった9軒目・・・
この日最後の10軒目へは、徒歩で向かいます。
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本家アロチ丸高
住所:和歌山県和歌山市友田町2-50
時間:17:30〜27:00
休み:日
HP:?
点数:3.5点(中華そば 訪麺日 2008/4/26)
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