
おつかれ麺です。オゴポコです。
「丸三」に別れを告げ、次は「まるやま」を目指してペダルを漕ぎ漕ぎ。すると、なんとすぐ近くに
あるじゃないですか!これ幸いと近づくと、店の庇の部分に大きく
「本店⇒小松原」
と書いてありました。ここは塩屋店のようです。本店は自転車ならすぐに行ける距離なので、これだと
客は本店に流れるんじゃないか?と思いながら、当然のように「小松原本店」へ。

到着は14時30分くらい。4軒目で胃が温まってきたからか、まったく問題なく食べられそうです。
もちろん、どの店も麺の量が少ない、というのは大きな要因ではありますが。
「中華そば 600円」。少し油強めで、さらっとした醤油強めスープ。この油が充足感を補強しているように
感じます。この油、特に気分が悪くなるような嫌味は無し。
ただし難点は麺。細めストレート麺は、噛みきるときの感触が少々変でした。
チャーシューはトロッとして肉食った感のあるもの。ここまで、どの店もチャーシューがいい。
和歌山はチャーシューに力を入れる風潮があるのか?
と思ってしまいます。まだ4軒ですが。
やはりここでも、帰り際は「ありがとー」の言葉。同じ関西圏でも、大阪と違い「おおきに」では
ないところが、ちょっと気になったりして。
↑写真は全てクリックで拡大します!
まるやま 小松原本店
住所:和歌山県和歌山市小松原6-1-13
時間:11:00〜27:00
休み:月
HP:?
点数:3.8点(中華そば 訪麺日 2008/04/26)
※お店の地図はこちらから

今度は和歌山まで!!フットワークの軽さ、流石だね♪〜
和歌山の中華そば・・・懐かしいなぁ。20年ちょっと前、和歌山県御坊市が実家の友人の結婚式に行ったとき、天王寺から出て(当時はまだ国鉄だったはず・・・?(笑)、和歌山で途中下車して、「井出商店」と○何とか(記憶ナシ)と2軒食べて、御坊まで行った思い出があります。(味は覚えてねぇ〜〜!)
後は東京で「まっち棒」を・・・ラースタにも何処か入らないかな!!
>○何とか
このあと、「○何とか」がいっぱい出てくるので、
思い出したら教えてください〜!