
おつかれ麺です。オゴポコです。
「山為食堂」の次は「大福軒」。「山為食堂」がある市の中心部からは6〜7キロほどでしょうか。
和歌浦湾を臨む岬の近くまで自転車を走らせます。遠めの店へ行き、市の中心部へ戻りながら連食、と
目論んでいましたが、いやぁ、迷った迷った!
最近の食べ歩きはカーナビに頼りっぱなしだったので、ケータイと地図をにらみながら自転車を漕ぎながら
探すこと約1時間30分。13時少し前に到着です。

「いらっしゃーい!」「ありがとー!」と威勢のいい挨拶が飛び交う店内。客はまばらです。
「中華そば 500円」を速やかにオーダー。他にタルタルラーメン、塩ラーメン、ミソラーメン、鶏天ぷら等
色々あり、ちょっと不安になりましたが全て杞憂でした。
自家製麺はストレート中細で、これがまた、ぷっつり感が気持ちいい!油が張ったしょっぱめの熱々スープ。
かなり醤油強めながらも、これは初体験の味。これが、日本における醤油発祥の地の実力なのか?
かなりキレてます、このラーメン!
満足したので、思わず「おつかれめーん!」と挨拶したくなりましたが自重。
ペースアップして次へと向かいます。
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大福軒
住所:和歌山県和歌山市西浜1136-10
時間:11:30〜14:00、17:00〜24:00
休み:?
HP:?
点数:4.1点(中華そば 訪麺日 2008/4/26)
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