
おつかれ麺です。オゴポコです。
3年8ヶ月ぶり2回目の訪麺となる「きら星」。
彗星が一定の周期で帰ってくるように、オゴポコもここへ帰ってきました。なぜなら、確認せねばならないから。
一等星を通り越して、唯一無二の北極星へと進化した「ラーメン」を!!!

もう、食べる前から5点満点のにおいがぷんぷん漂ってくる!
ご褒美を待つ犬のようにハアハアいいながら、並ぶこと10分。メニュー表を見ると、そこには
白地に黒文字で「ラーメン」、価格は赤字で「650円」。この書き方を見てふと思い出したのは、
日本一の豚骨と称されるこの店の券売機。
どうやら、オゴポコの妄想はやばいレベルにまで高まっているようですっ!

ひと口食べて、まずは後悔。
しまったぁ、なんでもっと早く再訪麺しなかったんだぁ!!
「ラーメン」は、猛烈な粘度と、どるんどるんの骨、骨、骨、骨っぽい!やはり違うぞ前とは違うぞ!
最初はやわめに感じた麺も、いつの間にか合ってると思えてくる絶大な豚骨力。
そんな瑣末なことは、豪豚骨汁でねじふせられている!
ある意味、洗練されてる豚骨が多いように感じる東京。もちろん、それもいいことはいい。
しかしこれは、メンマもチャーシューも、キャベツにカツオ餡もひっくるめて、宇宙までぶっちぎった出来!
たぶん、この日100杯目だったとしても(実際は5杯目)5点確実の豚骨ラーメン。
満足度マックスで直撃する星を体験しに、すぐにでも食べに行ったほうがいいです。って、この時間は
閉まってるか。じゃあ、明日の開店まで並んでていいんじゃないですかね。
↑写真は全てクリックで拡大します!
きら星
住所:東京都武蔵野市境南町3-11-13
時間:11:30〜14:00、17:30〜21:00 (早じまいあり)
休み:木、毎月14日
HP:?
点数:5.0点(ラーメン 訪麺日 2008/04/12)
※お店の地図はこちらから

これは夏が楽しみになってきました。
立川へ行く途中なので、ここで満足度を高めて「侍」へ臨むが吉でしょう!