
おつかれ麺です。オゴポコです。
「この世には偶然なんかない、あるのは、必然だけ・・・」
なので、「富士丸」から駅に帰る途中に「虎」があるのも必然である。
いや、この日3軒目として予定通りに訪麺したので当然か。
「今日は1軒しか食べません!」と宣言していたじーの副部長も、当然のように(?)3軒目へ同行突入です。

「純製らーめん」というのは、豚骨のみを使っているという意味か・・?
「パンチ」を頼むと、香味油のようなものを拳に塗りたくって思いっきり殴りつけてくれるようです。

「虎」を楽しむ七つ道具の紹介。さてもうお気づきのように、こちらは「一風堂出身店」です。よって、
「虎」を本当に楽しむための「8つめの道具」は「一風堂との比較」
これでしょ。

「細麺」と「平打ち麺」を選択可能なので、ここは博多の伝統に則って「平打ち麺」で。
豚骨スープは、一風堂出身店によくある一風堂ライクなものかと思いきや、「えっ!」と
声が出そうになる意表とついたもの。
それは、「博多のどこか古い店で食べたことがあるような、どこか懐かしいスープ」。
微妙な甘味がそう思わせるのか、刹那、思わず博多にいるような錯覚さえ覚えたのであります。
しかも、じーの副部長と同時に!
とりあえず、8つ目の道具で「虎」を大いに楽しめたことだけは間違いありません。
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虎
住所:東京都北区神谷3-43-17
時間:11:00〜24:00
休み:不定
HP:?
点数:3.7点(純製らーめん 訪麺日 2008/03/30)
※お店の地図はこちらから

ばってんくさ、そろそろつらまんごどなっとばい。そこのところよろしくばい。出来たらくさもうすこし詳しくお願いします。
そりゃまた、ちかっぱいすいません。
東京ばっかじゃ分からんやろうけど、そろそろ九州の店も出てくるし、ちょっと待っちょって。
「北区神谷3丁目」一の豚骨ラーメンであることは間違いないと思われます。