おつかれ麺です。オゴポコです。
日々新しいラーメン店が生まれ、そして消えていく東京。
その日本最高のラーメン激戦地で、30年以上も営業している「福岡由来の博多ラーメン店」があります。
その名は「赤のれん」。
「秀@赤坂」で思わぬ背脂アタックに遭遇して、お腹がポロロッカ状態のじーの副部長も、
「ここを食べねば福岡人とは言えない!」という意地だけで付いてきました。
メニューはこんな感じ。やはり東京価格、「らぁめん」は700円と少々割高ですが、東京人からすると、
福岡へ行かずとも「赤のれん」を味わえる、となれば、これは激安でしょう!
「赤のれん」の由来についてはこちらをご覧ください。とりあえず、
「博多ラーメンの元祖的存在」である「赤のれん」の流れが六本木にある
ということだけ覚えておけばそれでよし!
自身、元々の「赤のれん」を食べたことがないので比較しようはないのですが、
マイルドな豚骨醤油味は、「赤のれん節ちゃんラーメン@天神」とは異なるタイプ。
しかし、伝統の「平たい細麺」は健在。まあ、要するに
歴史を食べるタイプの店
であることは確かでしょう。というか、そういうつもりで行った方が断然面白い。
ま、ここまでいいとして、一点、指摘しておかねばならないことがあります。
ケータイラーメンサイト「超らーめんナビ」に掲載されている「赤のれん」の説明文。
「ラーメンのスープは家系の味」って、その例えはないでしょうwww
そりゃ、いかんばい、ちょっと。
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赤のれん
住所:東京都港区西麻布3-21-24
時間:11:00〜29:00
休み:日
HP:?
点数:3.8点(らぁめん 訪麺日 2008/02/15)
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