
おつかれ麺です。オゴポコです。
現在、ラーメン店を分類するときは「味」や「作り方」によるものが主ですが、こういう分け方も
あるのではないでしょうか?
「他店に影響を与える店と、そうでない店」
こちら「ラーメン二郎 横浜関内店」は、「二郎」をひとひねりして「汁なし」にしてしまった店。
最近の「汁なしブーム」に乗って、いまや「他店に影響を与える店」と言っても過言ではないでしょう。
個人的に「食べておかないとそのジャンルを語ることができない」店は押さえておきたいので、
今回はとにかく「嬉しい」というより「安堵」という心持ちなわけです。

「小ラーメン汁なし」を普通で。
久しぶりのオーション麺は、つるっとして意外に細く感じる、いや、細いというより平たい。
ただし、小とはいえ十分な量を保っているのは二郎らしい。食べ進むにつれ、
口内調味ならぬ丼内調味
といった様相で、各種具材がこんがらがって混沌としてきますが、そこは汁なしの先駆者。
強力なタレのカリスマ性で「ダーッ」とまとめあげる!ただ、トータルな好みで言うとジャンクガレッジ、髭
の方が↑なんですが、「影響を与えた店」をクリアした満足感は格別ですな!
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ラーメン二郎 横浜関内店
住所:神奈川県横浜市中区長者町6-94
時間:11:00〜14:30、18:00〜22:00(売切次第終了)
休み:水
HP:?
点数:4.3点(小ラーメン汁なし 訪麺日 2008/01/25)
※お店の地図はこちらから

>烈火勢いで
そうでもないです。上には上がいますので。
>アップしていくのも色々大変
大変ですが、嫌だと思ったことはないんです。これが。