
おつかれ麺です。オゴポコです。
特に説明する必要もないかと思われますが、こちらは北九州の御大「東洋軒」。約4年ぶりの訪麺となります。
店を開いて四十数年、久留米ラーメン一本を貫く「生ける伝説」レベルの店。
日本中を北へ南へガンガン食べ歩く最中、たまにはこういう店で癒されるのいいかもしれませんな。

メニューはこんな感じですが、注目は一番左の「コーラー」。
もうこれを見れただけで、お腹いっぱいですわ。

合馬産竹の子が一際目立つルックス。久留米ラーメンとはいえ、骨太さはさほどなし。
豚骨だけでなく、鶏ガラも加えているらしいです。
食べ始めは、油のせいか焦がしたような風味がしつつ、ほどよく乳化したスープは、言わば
「ノスタルジック久留米ラーメン」
他、意外にチャーシューがたっぷり入ってます。
次は、東洋軒50周年のときくらいにお邪魔しますので、そのときまでお元気で

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東洋軒
住所:福岡県北九州市小倉北区黄金1-4-30
時間:11:00〜15:00、16:00〜21:00
休み:水
HP:
点数:4.0点(ラーメン 訪麺日:2007/12/02)
たいちゃん客員 3.9点(ワンタンメン)
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