おつかれ麺です。オゴポコです。
「大龍」、「島系本店」等にほど近い「支那そば屋」。同じ志免町にあった「お花」の移転先です。
ポイントとしては「どう変化したか?」ということになりますが、まず見た目からして、
「お花」の文字が見当たりません。店名は「支那そば屋」になったようです。
ちょっとラーメンに詳しい方なら、この「支那そばや」と関係あるのか?と思ってしまいそうですが、
似ているのはロゴの雰囲気だけで全く関係はないそうです。
基本の「支那そば 600円」。渡辺製麺の信州北山ラーメンと思われるぷりっとした細麺に、
醤油がたったシンプルなスープ。このスープ、風味どうこうという以前に、
激、熱々!
色々と良い素材を使っているそうですが、香りが飛んじゃってるような・・。
加えて、複雑な旨味や厚みのようなものはなく、後味が意外に悪い。
相変わらず塩ラーメンは1000円と攻めの価格設定ですが、割と客の入りも良くて、
移転後も素直に受け入れられているようです。
やっぱり福岡では、このような「シンプル中華そば」は一定の需要があるのか・・謎です。
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支那そば屋
住所:糟屋郡志免町別府541-17
時間:11:00〜15:00、17:30〜21:30(OS 20:30)
休み:木
HP:?
点数:3.6点
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