
おつかれ麺です。オゴポコです。
【今日のトピック】
こちらの店は、営業終了時に「本日打ち止麺」という札を掲げるそうで。何だか親近感を覚えてしまいます。
長岡系生姜醤油ラーメンの代表格といえば「青島食堂」。約40年ほどの歴史を持つ店だそうです。
県内に幾つか店舗を構えているようで、今回は本店格(と思われる)「曲新町店」へ訪麺です。
開店と同時に入店しますと、縁までスープを湛えた巨大なご神体(寸胴)が3つ鎮座しております。
小気味良い動きで客を捌くおばさん、麺あげ担当の若者、チャーシューをひたすら切っている人、と
明確に役割分担され、次々とやってくる客が滞りなくラーメンを食べられるシフトを組んでいます。

600円にしてはチャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、ノリ、ネギと具が豊富。
麺は少しざらついた舌触りの伸びのある麺。噛むとゴムのようにびよーんと伸びる、わけではありませんが、
そういう気にさせてくれる麺です。これは好み!
スープはこの系統の特徴という「生姜」が香るシンプルな醤油スープ。スイスイと胃に入るこの感覚、
次がなければ飲み干してしまいそうです。これも好み!
一杯目を食べると、その日の調子が分かるのですが、今日はかなりいけそうな気がする!
気をよくしてカーナビにセットした次の店の名は「いち井」。「青島食堂」からすぐ近くです。
まさか、そこでとんでもないものを目にするとは、夢にも思わなかったわけですが・・・
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青島食堂 曲新町店
住所:新潟県長岡市曲新町3-487-1
時間:11:00〜20:00(材料なくなり次第終了)
休み:第3水
HP:http://www.aoshima-ramen.co.jp/
点数:4.0点
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