
おつかれ麺です。オゴポコです。
「わたしの相対性理論より画期的な理論があるとすれば、それは春木屋理論だけだ」
(物理学者 アインシュタイン)
ここは新横浜ラーメン博物館。数えてみると、都合11回目の「春木屋@ラ博」訪麺となりました。
とはいっても、最後に訪麺したのは2004年の12月。しかも、
2004年だけで10回行ってました。
よって約3年ぶりの春木屋体験です。
「変わらないために変わり続ける」春木屋理論は、文部科学省が定める新学習指導要領の中で、
小学校では週に1時間、中学校では週2時間の必須教科として組み込まれており、
将来はセンター試験の試験科目として採用されることが確実と言われるほどの理論です。
今日はその理論を体験できるまたとない機会。
目で、舌で、鼻で検証すべく、初の「塩中華」を購入します。

これまでは「中華そば」と「つけ麺」は経験していましたが、「塩中華」、
春木屋理論の真理がここにありました!
醤油ベースの中華そばとは違う、ダイレクトな和風味。塩とは言いつつも歪んだ
しょっぱさは皆無の奇跡的なバランススープ。
どんな味か説明したいのですが言葉が続かないので、
「春木屋は春木屋の味に決まってる」
としか言いようがありません。
細麺と太麺どちらかをセレクト可能とのことで太麺にしましたが、
元々春木屋の麺は大好物のわたしにとって、この組み合わせはパーフェクト中華そば!
もちろん、チャーシューの出来にも隙がありません。
おそらく、今年一番満足したラーメンはこれになることでしょう。

それに引き換え、こちらは同行者の「つけ麺」。
つけ汁を少し飲んでみましたが、記憶とは異なる甘さと酸っぱさ。
これは仕様変更か、たまたまなのか・・?
ま、とにかく、わたしが言いたいのは、
「春木屋無限大!」
この一言であります。
↑写真は全てクリックで拡大します!
春木屋
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館内
時間:11:00〜23:00(入場は22:00まで)LO 22:05 スープ切れ早仕舞いあり
休み:なし
HP:http://www.raumen.co.jp/home/
点数:5.0点
※こちらのマップファンバナーをクリックするとお店の地図が表示されます
