
おつかれ麺です。オゴポコです。
福岡市内に豚骨ラーメンは数あれど、自信を持ってオスス麺できる店は意外に多くはありません。
かつて南区に店を構えていた「もち月」は、その「多くないオスス麺」の中でも10指に入る優良豚骨です。
7月末で南区の店を閉め、8月、博多区にて移転再開。前よりは行きやすくなりましたが、
今回、1ヶ月以上経ってようやく移転後初訪麺です。
それでは早速、訪麺当日の新聞記事からその様子を拾ってみましょう。

野祭らーめんの文字に茶目っ気が伺える = 9月某日(オゴポコ)
「醤油ラーメン始めました」宣言 豚骨は濃厚を維持
福岡市南区若久にて営業していたラーメン店「もち月」移転の報を受けて、拉麺本位所属の
オゴポコ氏=(△歳)=が、9月某日、訪麺した。オゴポコ氏の訪麺は2007年5月以来、3度目。
前回と同じく、たいちゃん客員=(△歳)=の同行が分かっている。
今回の訪麺は、限定の「香味しょうゆらーめん」が目的。同行のたいちゃん客員は、
通常の豚骨ラーメン担当と見られている。メニューには、ラーメンの他に居酒屋メニューも多数表示。
夜は予約も可能で、居酒屋としての利用も可能であることが分かった。

スープは意識して魚介系を使っていない = 9月某日(オゴポコ)
香味油が効いた「香味しょうゆらーめん」は、鶏ガラを使用したスープで、魚介系素材を使用していない
ことが明らかになっている。オゴポコ氏は「提供直前に鍋で温め直し、熱々で提供されている丁寧な仕事は
好印象。意外に油が目立つ点が、今後どう評価されるか見極めていきたい」と好意的な姿勢を示している。
なお、麺は豚骨ラーメンとは異なる縮れ麺が使用されていることが分かった。

豚骨スープは遅い時間だと更に濃度が高くなる = 9月某日(オゴポコ)
「らーめん」はラードは使われておらず、豚骨本来のうまみと骨っぽさが特徴。
調べによると、時間帯によって差はあるが、濃度に拘ったスープの提供が期待できる見通しだ。
「豚骨が苦手な人のための醤油ラーメン」と「店のコンセプトを貫く濃厚豚骨」の二本立てにより、
今後も福岡を代表するラーメン店のひとつとしての活躍が注目される。
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もち月
住所:福岡市博多区博多駅南4-17-6
時間:平 11:30〜14:30、18:00〜23:00 / 日 11:30〜22:00
休み:水
HP:?
点数:3.8点(香味しょうゆらーめん)
たいちゃん 4.5点(らーめん)
4.3点(らーめん 2008/02/24 一言:ちょっと温いがうまい)
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このお店の定番の豚骨ラーメンの味は進化してましたか??次に訪麺する時は何が何でも食べたい
です。たいちゃんさんの方が当たっているのは間違え無いですね??次はダブルチャーシュー行きます。豚骨十指には入っていますよね。では
カズより