
おつかれ麺です。オゴポコです。
京都の本店で受けた衝撃も冷めやらぬうちに来てしまいました「無鉄砲 大阪本店」。
どうやら京都の本店とは別会社のよう(社長は同じ方)ですが、
変わらぬムテっぷりを期待しつつ、洗足池氏と共に入店します。

お値段は京都と同じ「650円」。この日4軒目の豚骨ラーメンですが、やはりいい!
獰猛な粘度と高い骨密度、そして、それに負けないタレ。いくら薬味を入れようがびくともしない剛性スープです!
「ええい!無鉄砲のスープは化け物か!?」
ただ、スープについて不満はありませんが、麺はちょっと頂けません。
たまたまかもしれませんが、フニャっとして頼りないその様は、京都の本店と同じ「日本めん」製に
しては差がありすぎです。
とはいえ、自分の中では、無鉄砲は「スープを食べる店」と思っているので、
麺の不出来もさほど気にならず、結局完食

既に後半戦に突入した食べ歩きですが、「無鉄砲」で再びターボがかかった我々は、
すぐさま次の豚骨ラーメン店へと向かいます!
↑写真は全てクリックで拡大します!
無鉄砲 大阪本店
住所:大阪府大阪市浪速区戎本町1-5-21
時間:11:00〜15:00、18:00〜23:00
休み:月
HP:http://www.muteppou.com/
点数:4.7点
※こちらのマップファンバナーをクリックするとお店の地図が表示されます

多め・こってり・硬め(大盛)を発注。
冷房ガンガン効きすぎてスープが冷めやすい状況にあり、替え玉を発動できなかったのが残念です。一通り試してみましたが、スープに変化を与えない薬味は必要ありませんよね〜(笑)
とんこつしか食べてないので何ともいえませんが。
確かに薬味は無駄無駄無駄かもしれません。
麺はかためにすればちょうどよくなるんでしょうか。
知りませんでした。
両店舗共に本店である謎が解けたような気がします。
京都と大阪。いまは同じベクトルのラーメンですが、
これから先、違う方向へ進んでいくと、
差別化されて面白そうですね。
ありがとうございます。
有限会社がむしゃらは、どの店を経営しているのでしょうか?
なるほど。ありがとうございました。