
おつかれ麺です。オゴポコです。
「カドヤ食堂」を後にして訪麺した2軒目は「天神旗」。福岡出身の店主が作る「博多豚骨ラーメン」の店です。
福岡人としては、「福岡の豚骨ラーメンとの比較」の意味で興味を抱いていたわけですが、
それは間違いでした。「比較」なんてとんでもない、
果たして福岡にこの店と伍する店がいったい幾つあるか・・?そういうレベルの店だったのです!
それでは、その「博多を超えた博多ラーメン」を見ていきましょうか。
店内には「天神旗剣道大会」の手拭いが飾られており、店名はそれに由来することが分かります。
ここでいう「天神」は「菅原道真」のこと。とすると、店名の横に描かれた花はおそらく「梅」。
店主は太宰府市に縁のある方なのでしょう(なぜ大阪に・・・っ)。

「天神旗」といえば、
「若スープ」と「老スープ」という熟成期間の違う
2種類のスープがウリでしたが、現在は「老スープ」はなく
「若スープ」と「濃スープ」洗足池氏は「濃塩とんこつ」、自分は「濃醤油とんこつ」を注文。

今回注文した「濃スープ」の説明。「時間帯によって味わいが異なる」そうですが、
我々の訪麺時間は13時少し前でした。

「若スープ」の説明はこちら。フレッシュさが特徴のようで、こちらも食べてみたい!

これが「濃醤油とんこつ」。もちろんスープからいきますが、
あぁこの濃度、開始1秒で一本取られました!麺を持ち上げる箸にねっとりと絡み付くような粘性豚骨、これは、福岡でも稀有な
「手の込んだ豚骨スープ」であることは間違いない!
麺は福岡から取り寄せた極細麺、具はシンプルにチャーシュー、キクラゲ、ネギ。
それらに特に問題はないのですが、
このスープのために600円払う価値があると思えるほど、存在感あり過ぎです!
それにしても、こういう豚骨ラーメンを食べると再認識させられます。
結局、自分は豚骨ラーメンが好きなんだということが。
ただ豚骨なら何でもというわけではなく、
「豚骨の濃さがよく分かる豚骨ラーメン」・・・分かって貰えるかな〜。
しかし、
だからこそ中途半端な豚骨ラーメンは嫌いだということも分かっているのですが。
とにかく、大阪でこういうラーメンに引き合わせてくれた洗足池氏には感謝しきりです!
と同時に、京都から続く「関西の豚骨ラーメン力」を見るにつけ、複雑な思いがあるのも事実。
自分が全国から豚骨ラーメン店トップ10を選んだら、九州からは果たしていくつ入るのだろうか、と・・
↑写真は全てクリックで拡大します!
天神旗
住所:大阪府大阪市東淀川区上新庄3-19-87
時間:11:00〜15:00、18:00〜25:00 / 日祝 11:00〜15:00、18:00〜24:00(LO 30分前)
休み:火
HP:?
点数:5.0点※こちらのマップファンバナーをクリックするとお店の地図が表示されます

posted by 拉麺本位 at 01:15
|
Comment(4)
|
TrackBack(0)
|
訪麺:大阪府
しばらく遠征に行っていないので欲求不満です
特に京都は宿題店がかなりあります
仕込みも抜かりがないようで。。。
確かに全国豚骨ランキングで、
福岡の店がいくつランクインするのか。。
ひょっとしたら1軒も入らない可能性も。。。
気になるところです。
私も大阪時代に1回行ったことがありまして、
トンコツ濃度はハンパじゃ無かった記憶があります。
博多に無いタイプですよね。
確か当時、あまりのトンコツ臭に近所の住民から
苦情が出て、スープに制限がある...うんぬん、
と店に張り紙がしてありました。
自分も関西は宿題たまりすぎてるので、
今年中にもう1回は片付けに行きます。
>taronobu-himeさん
神聖豚骨帝国の威信にかけて半分はランクイン
してほしいのですが、うかうかしてると
東京や関西の豚骨ラーメンに置いていかれる可能性大です。
>ozeさん
苦情が出るのもよく分かるほど、確かに豚骨臭は
かなりのものでした。
しかし、あの品質を保つためには仕方ないのでしょう。
臭いだけで薄っぺらい豚骨ラーメンの店もよくありますけど(笑)