
おつかれ麺です。オゴポコです。
今日のタイトルは昨日のタイトルと合わせてお読みください。
「夢を語れ」を食べたら、次は当然「天天有」。1971年から続く、押しも押されもせぬ名店です。
いままでこちらの「天天,有」は数回食べていますが、本家本元は初めての訪麺となります。
ちなみに「,」があってもなくても読みは共通、全店「てんてんゆう」なのでお間違いなく。

注文は迷わず「中華そば 並(1玉)」です。大盛表記はなく、中が大盛にあたるということでしょうか。

こちらはおすすめの食べ方です。紅生姜を入れることを強く勧めていますが、
その後は基本的に自由のようです。じゃあ、紅生姜だけ勧めればいいのに、というツッコミはなしで。

割と細かいカスタマイズが可能。麺の種類も選択できますが、わたしはストレートにしました。
ただ、「バリカタ!」等の用語が通じるかどうかは甚だ疑問なので、福岡の方は自重しましょう。

中華そばのスープは、鶏100%の白濁スープ。と、ここまでは粕屋店と同じですが、
そのスープは別人ならぬ別鶏

シチューのようにとろんと粘るスープの水面は、光に反射する雪面のように輝いております!
レンゲを口に近づけるだけで、鶏臭が匂うこと匂うこと。いや、これほど違うとはね〜!
ぷっつんと噛みきれる麺、シャクシャクした九条ネギもよいのですが、とにかくスープの存在感がありすぎです。
「夢を語れ」に行列の長さでは後れを取っていますが、なるほど老舗の余裕か、個人的にはこちらの方が

ひとしきり鶏成分を摂取したので、続けての一乗寺巡りは徒歩圏内の「豚骨ラーメン店」へ向かうことにします。
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天天有
住所:京都府京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町49
時間:平 19:00〜26:30 / 日祝 18:00〜25:30
休み:水
HP:?
点数:4.4点
※地図で場所を確認したい方はこちら↓をクリックしてください

一乗寺はラーメン屋の宝庫で食べ歩くには困りませんが胃袋が持ちません。
次は豚骨のお店ということで何となく想像つきます。
レポート楽しみにしてます。
一乗寺は夢のような街です。これだけ多様かつ高レベルのラーメン店が集っているとは。
何でこうなったのか、不思議でなりません。
あの暴力的な量を食べてまだ食べる、私には到底真似は出来ません。しかし京都のラーメンの粘度は凄い物がありますね。あの天一もその系列だと思いますが←天一は味が落ちたから広島に店は有りますが行きませんが。本当に京の都はラーメンの都で有ると思いました。全国屈指の豪麺地帯ですね。では胃袋にはお気をつけて。
カズより