2007年05月21日

三八 田宮店@徳島 / 驕りなき白系老舗は若づくり

三八.jpg

徳島県内5軒目となり、ジョジョに「おつかれ麺です」の色が見え始めた食べ歩き。
その5軒目の名は「三八」と書いて「さんぱ」と読む。徳島ラーメン三原色「白・黒・黄」の「白」を代表する店である。
創業から約37年、鳴門市の本店は閉店し徳島市にオープンした新しい店は、その歴史の重みに反し、
カフェのような開放感溢れる造作であった。

少し予想を裏切られたオゴポコではあったが、肝心要は味。
先入観をとっぱらい、店へと入る。

三八メニュー.jpg

店内はソファー席もあり、明るい色調で統一されている。店員は皆どうみても20代。
完全に代替わりしているのだろうか、彼らのセンスによる店造りが施されているようだ。
壁に掛けられた大型テレビからは、なぜか再放送中の「101回目のプロポーズ」が流れ、
客は麺を啜りながら見入っている。

メニューはシンプル。誇り高き「支那そば」は朱書きされ、大黒柱としての存在感が感じられる。
さっさと席に座って注文取りを待つオゴポコに、店員さんがひと言。

「食券をご購入くださ〜い」

慌てて「支那そば小盛」を購入しに食券機へ走るオゴポコであった。

三八支那そば小盛.jpg

「支那そば」のスープの第一印象は、「白」というよりも「黄金」
トロッとしたスープは旨みも適度で、甘みのあるチャーシューもいいアクセントだ。
麺は少しやわめに感じるが、それほど気にならない程度。

ここまで「黒」が優勢と思われた徳島ラーメンであったが、なんのなんの、
「白」の「三八」は徳島必須店ではないか!
そう実感したオゴポコは、「おつかれ麺」状態でありながら、あっと言う間に平らげるのであった。

やはり、おいしいラーメンは何杯目に食べてもおいしいのだ。

三八メッセージ.jpg

お手洗いで見かけたこのメッセージからは、老舗としての驕りはまったく見受けられない。
福岡でもこういう「若い老舗」が、どんどん出てきてくれることを願うばかりだ。

↑写真は全てクリックで拡大します!

三八 田宮店
住所:徳島市北田宮2-1-46
時間:10:30〜21:00頃
休み:火
HP:http://www.e-sampa.net/

点数:4.2点

※地図で場所を確認したい方はこちら↓をクリックしてください

posted by 拉麺本位 at 01:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 訪麺:徳島県
この記事へのコ麺ト
鳴門の本店は閉店したんですか!!
いやぁ、知りませんでした。

大阪の針中野に、本店の経営者と
友人関係の方が開いた店が在ります。
Posted by 洗足池 at 2007年05月21日 06:52
>洗足池さん
>鳴門の本店
さすがに食べてますね〜!

>大阪の針中野に
サイトを見ると、友翔という店が姉妹店として載ってますが、これですね。
これまた人間関係まで押さえてるところがスゴス。
Posted by オゴポコ at 2007年05月21日 23:22
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