おつかれ麺です。オゴポコです。
「はまんど巡り」最後の1軒を訪ねて向かった先は高松市。
目的地は「はまんど」出身の方が営む「明神そば」です。
店に一歩足を踏み入れると、およそラーメン店らしからぬ内装に、麺食らう前から面食らってしまいました
街に古くからある喫茶店のような、どろんとした空気が床に沈み、
若干落とし気味の暖かい照明の光が客席を照らします。
メニューに載っている麺類は2種類。
基本と思われる「中華そば 太麺 550円」を
店員さん曰く「はまんどとは違うオリジナル」らしい「中華そば」。麺は自家製ではないとのことです。
スープは「はまんど」ほどイリコ出汁は主張しませんが、かといって黙ったままではなく、
「言うべきことは言う」レベルで存在感を表します。
ただ、「オリジナル」と言うだけあって、説明書きどおり「はまんど」では感じ取れなかった動物系、
香味野菜系の輪郭を感じます。
つまり、「はまんど」よりラーメンらしさが増している、ということです。
明神そば、やるじゃない!(アイン風に)
これで、とりあえず「はまんど巡り」は終了ですが、この系統特有の多彩なメニューを制覇し
「はまんどマスター」となるべく、次回(予定未定)はメニュー攻略に取り組んでみようと思います。
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明神そば
住所:高松市香西本町98
時間:平日 11:00〜15:00、17:30〜21:00(昼夜スープ切れ終了)/ 土日祝 11:00〜15:00
休み:水(祝日の場合は翌日)
HP:?
点数:4.0点
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