2015年01月04日

ベトナム・ホーチミンで日本にもあるラーメンを食べるならコレ!(山小屋/喜神)

山小屋と喜神.JPG

おつかれ麺です。オゴポコです。

東京でラーメンを食べ歩きたいなら、東京のラーメンブロガーのブログを読めばよい。
福岡でラーメンを食べ歩きたいなら、福岡のラーメンブロガーのブログを読めばよい。

では、ベトナムのホーチミンで日本のラーメンを食べ歩きたいならどうすればいい?
もしくは、ホーチミンに転勤が決まったラーメンマニアは何を頼りにラーメン店を調べればよい?

そんな悩みに少しでもお答えしたい、その一心で不肖オゴポコが徒歩で調べたホーチミンの日式ラーメン店レポートをお届けします。

ひらめき 筑豊ラーメン 山小屋 ホーチミン店(ラーメン 135,000ベトナムドン≒675円)4.0点【ホーチミン】

山小屋ホーチミンラーメン.JPG

2014年8月にオープンした「山小屋」のホーチミン店。
店長は日本から転勤してきた日本人、店員はベトナム人だが全て日本語で対応。チャーハンや餃子のセットメニューも完備。
低農薬野菜使用を大きく謳っているのは、農薬まみれのホーチミン野菜事情を考えてのことでしょう。
なお、麺やスープなどは日本から送っているそうで、当然日本同様の豚骨スープ、甘めの味付けもほぼ同じ、麺もチャーシューも違和感なく、
目を閉じればここはもう田川市の山小屋本店。ホーチミンbPの豚骨ラーメン店はここで決まりでしょう!

ひらめき らーめんダイニング 喜神(醤油らーめん 80,000ベトナムドン≒400円)3.9点【ホーチミン】

喜神ラーメン.JPG

「TVチャンピオンラーメン職人選手権」で第3位に輝いた方が、ホーチミンに出店した「喜神」
本店は中野区にあるそうですが、実は未食です!ホーチミンでは「山小屋」のお隣さんと言ってもいい立地。
メニュー先頭の「醤油らーめん」の他に「塩らーめん」もあり。まず、チャーシューがうまい!日本で言うと「博多新風」ぽい。
麺、スープは、ホーチミン仕様と思われる点はなく、やや醤油辛いものの、東京であれば普通にありそうな感じ・・・って、東京にもありましたね!
一点、人参などの野菜が乗っているのは特徴なのかな(農薬は大丈夫?)なお、ベトナム人店員のオペレーションは「山小屋」の圧勝。

※両店ともに、ホーチミンの飲食店ルール「お茶、おしぼりを使うとサービス料(10%程度)追加」はきっちり適用されますので要注意!





posted by 拉麺本位 at 01:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 訪麺:ベトナム
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