2007年04月17日

でびっと@博多駅前 / 1日限定20杯の醤油ラーメンは15時から提供だが夜22時に食べられた

でびっと醤油ラーメン.jpg

もうすっかり「おつかれ麺」の時間帯、午後22時。でびっと博多店の1日限定20杯の醤油ラーメンを
食べるために、オゴポコは走った。博多駅前4丁目バス停から店までは、信号を渡ってすぐの距離だ。

駆け込んだ店内は、意外にもほぼ満席で、おそらく近くに住んでいるのだろう、いい気分になった先客たちは、
時間を気にせず酒と料理に興じている。
オゴポコは空いているカウンターに滑り込む。と同時に、目標物の確認は怠らない。
もし無ければ、このまま踵を返して博多駅へ向かう覚悟はできている。

「醤油ラーメン、ありますか?」

「はい、大丈夫です!」

期待通りの返答を耳にし、ひと息ついたオゴポコはお冷やをぐっと飲み干す。だが、まだ気は抜けない。
ラーメンを待つこの短い時間にも、為すべき準備はいくつもある。

ケータイ電池ヨシ!
デジカメ設定ヨシ!
メニュー確認ヨシ!
メニュー撮影ヨシ!
ラーメン工程確認ヨシ!

ザワザワとした店内の空気は、居酒屋のそれに類似したものだ。オゴポコはメニューを見ると、
一品料理、酒類、デザートが、数こそ多くないものの一通り揃っていることに気付いた。
なるほど、仕事帰りにちょっと一杯ひっかけていくには丁度よい按配の店であることがわかる。
更に、ラーメン居酒屋とはいえ、ラーメンだけを食べても違和感を感じるほどではないのがこの店のいいところだ。

ラーメンが運ばれてきた。1日限定20杯だが、この時間でも残っているのはオゴポコにとって僥倖と言う他無い。
そのルックスは、見た目から想像されるとおり、ほんのり和出汁の魚介スープ。醤油がたちすぎず、
ダシがしっかり一本立ちした技巧派であることは、期待以上の愉悦感をオゴポコに与えたようだ。

そして、麺もいい。醤油用に用意された麺は、噛むとプッツリ切れるが頼りなさはなく、しっかりスープを吸う。
肩ロースのチャーシューも大判で、適度に肉を食べる喜びを与えてくれる。
もちろん、メンマも手抜かりなくコリコリと歯を押し返してくる。

総じて高評価だが、声を大にしていうほど特筆すべき醤油ラーメンではないようだ。
醤油ラーメンが盛んな地域であれば、特段目立つものにはなりそうにない。
しかし、蕎麦っぽい出汁、醤油に頼った一辺倒なスープ、中華料理系の汎用的なスープが横行する
福岡の醤油ラーメン事情を鑑みると、これでもトップクラスの醤油ラーメンとなる。
悲しいかな、これが、福岡の醤油ラーメンの実情だろう。

でびっと夜.jpg

ラーメンを食べ終え、店を振り返る。こういうラーメンが当たり前に福岡で見られるようになってほしい、
オゴポコはそう願わずにはいられない。
しかし、さしあたっての彼の願いは、帰りの電車に遅れずに乗れることだ。
よって、博多駅までの道のりは小走りとなるダッシュ(走り出すさま)

今年は、彼が博多駅前4丁目バス亭で降車ボタンを押す光景を多く見られそうだ。

↑写真は全てクリックで拡大します!

でびっと 博多店
住所:福岡市博多区博多駅前4-5-5
時間:11:00〜23:00
休み:なし
HP:?

点数:4.2点(醤油ラーメン)

※下のMapFanバナーをクリックするとお店の地図が表示されます。



posted by 拉麺本位 at 00:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 訪麺:福岡県>福岡市
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