このブログで何度も申し上げておりますが、オゴポコの東京でのホームは蒲田であります。
その蒲田に武蔵が決闘を申し込んできた!というお知らせを、宇宙一早く7月からお届けしてきたわけですが、
ほぼ予想通り「ラーメン居酒屋」的な店舗として8月にオープン後、2回の訪麺を重ねながらも、
レポートが9月になってしまったことをお詫び申し上げます。
・・・まあ、気乗りしなかった理由は、この続きを読んでもらえばよろしいかと。


大箱店舗ですが、カウンターもあり一人客でも大丈夫。
一回目の訪麺では「角煮つけ麺」を注文。8月中旬でこのときは会計制でした。
瑞々しさを保ちつつ、きっちり水切りされて締められた麺は安定感あり。転じて、甘旨系のつけ汁は、正直近くの「三ツ矢堂製麺」に劣るかな。
角煮で腹いっぱいになってもらう戦略は良しとしても、880円は割高感あり。
二回目の訪麺では「ら〜麺」を注文。9月上旬、なぜか券売機制に切替え済。何があった?
軽めの動物魚介系はやや煮干し強かな、スープ好印象。ただ、麺とチャーシューがいけない。
むにむにして食感がいまいち、そしてチャーシューは大きさはあるものの、パサパサで冷たい・・・
実は21時頃に訪麺して「今日は400杯売り切れで早じまいです、すみません!」と断られたことあり。
客は十分入っており売上好調の様子です。
ただ、麺屋武蔵の勝ち方はわかったものの、戦い方は武蔵らしいのかな・・・?

この角煮はさすがに美味い。あと1個ついてきたら4点超えたかもしれぬ。

※各店舗の営業時間、住所等の情報は、オゴポコの中で超らーめんナビより利用頻度が高くなってきたラーメンバンクで確認ください