先日、会社の先輩から「取引先がオゴポコさんの復活を喜んでたぞ!」との知らせを頂きました。
これはまことに嬉しいことながらも、何ともむずがゆい次第であります。なぜなら
また突然、何の前触れもなく断筆
の可能性はゼロではないからであります。
とか言ってて、いきなりスマホアプリとしてリニューアル、有料制になったりして・・・(笑)


松戸の一号店に行ったのはいつだったっけ。牛豚鶏の三獣スープは踏襲しているようで、とろっと脂性スープに、麺は博多特別仕様の切り刃18番のストレース。
もっと肉が多かったような気がするが、量産タイプの「おとど」ということで納得しておきましょう。相変わらず、おかずラーメンとしての完成度は高いです。

神奈川、いや、関東を代表する塩ラーメン専門店「本丸亭」の横浜店。厚木の本店に行ったのは約5年前か・・・
それ以来、元町店、川崎ラーメンシンフォニー店と食べてはいますが、どういう経緯で横浜駅近くに開店したのかね?
注文後に包まれたワンタンはぷりぷり。佐野の麺はややかた仕様で、旨味が水墨のように広がるスープに、パンチのある豚バラ。値段は張るが、味も付いてきてる。
なお、梅鶏塩らー麺のほうは、梅干しにカリカリ梅、紫蘇もあり。丼内は梅紫蘇の世界であります。

あの「G麺7」のセカンドブランド!・・・って言って何人が理解できるかわかりませんが、とにかく期待の店。
麺は、全粒粉かな、香り高い麺。つけ汁は量多めで、ややオイリーしょっぱめな気が。たっぷり浸して食べられるものの、麺との絡みが微妙。
この麺と汁、単体でみると個性があり面白い組合せとは思いますが、コンビネーションとしては・・・。

「江戸の敵を長崎で討つ」ならぬ「啜磨専科の消化不良をG麺7で晴らす」ということでこちらへ。
麺は、無理やり一言でまとめると、ツルなめらかもちもち伸びもある、で満足。
スープは旨味の重層性は薄く、麺を食べさせる味付けの役割としていい働きです。鶏チャーシューと、豚は燻製かな?
どちらかといえば、醤油ラーメンのほうが好印象。4年前に食べたきりですが・・・。

こちらは「本丸亭 横浜店」の「梅鶏塩らー麺」
こういうチョイスを繰り返していけば、夫婦円満間違いなし(?)です。
