おつかれ麺です。オゴポコです。
大分食べ歩き最後は、今年3月にオープンした「鰹とソウル」です。
このお店、とにかく立地条件が良好です。大分駅から徒歩役10分の
「OASISひろば21」という文化センターの1階に店を構えています。
正直、この「OASISひろば21」に着いた時点でちょっと疑心暗鬼に駆られました・・
元はうどん店のようですが、この立地でどんなラーメンを出すのか?と。
しかし、来てしまったものはしょうがないので、地下駐車場に車を停めて店に入ります。
客は自分ひとり。店員もおばさんがひとり。強制的に1オン1状態です。
とりあえず、デフォルトと思われる「カツオ醤油ラーメン」を注文。そのとき、
メニュー右上の鰹?と思われるマスコットキャラが、わたしを恨めしげに見つめます・・・
いやな予感が・・
「カツオ醤油ラーメン」の登場です。
見ため、黒々としたスープに縮れ麺というスタイルに、少し「青葉@旭川」系
を連想しましたが、ひと口食べた瞬間、全てが幻想であったことを悟りました。
甘い。とにかく、甘い。どう食べても、甘い。
一体、どこに鰹が潜んでいるのか探してみましたが、見つけることができません。
とりあえず具に取り掛かろうと思いメンマを食べてみますが、やはり甘い!!
次に、麺。かための茹で加減で、若干旭川チックではありますが、スープのせいで
一向に箸が進みません。
申し訳ありませんが、あの鰹のキャラにみごとに魂を抜かれてしまった
ようなので、全部食べきれずに店を出て駐車場に向かいました・・。
もう今回は、大分で食べ歩く気力がゼロとなったので、帰路に着きます。
次の大分遠征では、市内の定番店をまわり、大分食べ歩きの〆とする所存です。
↑写真は全てクリックで拡大します!
鰹とソウル
住所:大分市高砂町2-50 OASISひろば21 1階
時間:11:00〜20:00
休み:不定(月が多い)
HP:?
点数:2.0点
※地図で場所を確認したい方はこちら↓をクリックしてください
林家@日田は、一度昼に行って振られました・・
次回大分遠征の帰りに寄ってみます。