
おつかれ麺です。オゴポコです。
「井之上屋」を後にし、徒歩で向かったのは「中庸」。
店の手前、数十メートルまで接近したところで、初めてのわたしでもすぐに店が分かりました。
電光掲示板で「らーめん天神下 大喜」出身を猛烈にアッピールしてますから。

ですが、名店「大喜」出身とあらば、ある程度期待できるだろう、と高をくくってたのがそもそも間違いの元。
わたしが注文した「らーめん」、おださんの「塩らーめん」、共にため息まじりの出来・・
スープの妙に辛い刺激は表面の油のせいか?二杯目にして、何故か食べ進むのが苦痛に感じました(実話)
それに加え、カイワレ大根の風味が辛い刺激を勢いよく加速させます。
関東で食べ歩くときなんかは、もう食べる前からかなり期待して行くわけですが、
そんな中でこういう店に出会うと、なぜかちょっと安心したりします。
「こういう店もあるんだ〜」みたいな。
付き合ってもらったおださんには申し訳なかったのですが。
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中庸
住所:春日部市南中曽根892-3
時間:11:30〜15:00、17:30〜21:00
休み:木
HP:?
点数:3.2点
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