
おつかれ麺です。オゴポコです。
「龍龍軒@博多」の流れを汲む「東龍軒」+醤油豚骨の雄「大平山@門司」=「東龍軒大平山」。
意味が分からない方はコチラで事情をご確認ください。
とりあえず「この店に来るときは2人以上で」と決めておりましたので、狙いどおり、
たいちゃん客員を連れてやってきました。詳しいことは一切説明せず、さっさと入店します


自分が注文したのは「大平山@門司」の醤油豚骨ラーメン。
最後に食べたのは3年前なので記憶は怪しいですが、食べた瞬間、フラッシュバックするあの味!
なるほど、あの特有の甘み溢れるスープの雰囲気はよく再現されてます。
っていうか、公式サイトによると門司の大平山で仕込みを行って各店舗に配送して
いるらしいので、品質は安定してるかもしれません。
麺は変わったような気がしますが、総じて大平山っぽさは十分に味わえる出来です。
ただ、デフォルト胡椒は蛇足です。

こちらは「東龍軒」のラーメン。
東龍軒は未食ですが、師匠の龍龍軒とは異なる、というか、更に↓したような・・
たいちゃんが食べている途中、雰囲気を察して(?)か、なぜか女性店員が
高菜、紅生姜、からし味噌
の順にひとつずつテーブルに運んできましたが、全く効果は無かったようです。
とりあえず、たいちゃん、いつものように人柱になってくれて感謝しております。
今後もひとつヨロシク

↑写真は全てクリックで拡大します!
東龍軒大平山
住所:北九州市八幡西区則松3-2-8
時間:平日 10:30〜17:00、土日祝 10:30〜21:00
休み:なし
HP:http://www.ramen-takao.co.jp/
点数:3.8点(大平山)
たいちゃん 3.2点(東龍軒)
※地図で場所を確認したい方はこちら↓をクリックしてください

昨日、無事に帰国しました。
おみやげありますので、近々お会いしましょう。
無事、帰国されたようで何よりです。
わたしの方も、関東で16杯ほど引っかけてきました。
では、例の場所で。
A.E.U.G.と申します。
開店当初、東龍軒はおいしいお店だったんです。
中学時代に近所にオープンしたのでよく通っていました。龍龍軒の弟子というのが嘘だろうと思うぐらい麺・スープ共に最高でした。
今年の初めに数年ぶりに訪問して愕然としました。麺もスープも全然違うものに…あえて言うなら学食のコーンラーメン。。。。
かつての美味しかった頃の東龍軒の味を求めるにはもう総本山の珍竜軒に行くしかない。。。
いくら弟子でも師匠の悪いところをマネしなくていいのに。。。
そんな矢先、糟屋で「麺屋わ」というお店を見つけました。
現在福岡在住の私にとって、珍竜軒系ラーメンを手軽に食べれる唯一のお店です。
いつもは読むだけだったのですが、
昔大好きだったお店の話題が出たのでついついコメントしてしまいました。。。長文ですいません。
長文、大いに結構です。ガンガンお願いします。
で、「麺屋わ」ですが、珍竜軒系ですか。個人的には、
珍竜軒本店くらいのレベルなら行ってみたいのですが、
この系統は外れると悲惨なので行くかどうかは微妙です。
バリバリの珍竜軒系です。
「麺屋わ」の大将曰く、珍竜軒本店の先代からスープの作り方を教わったとのことなので味は珍竜軒本店と比べても遜色は無いはずです。8月に珍竜軒本店に数年ぶりに行ったのですが、個人的には「麺屋わ」の方が少しコクが強くて好きだなと感じました。
赤胡椒に関しては「麺屋わ」の方が味わいがありました。
従来の麺と現在開発中の細麺が選択できます。
大将には悪いですが細麺は・・・微妙です。
個人的には珍竜軒の先代が作った味を改良などせずにずっと守っていて欲しいです。
秀ちゃん(←味の革新なんかしなくていいのに)にせよ東龍軒にせよ、最初の味さえ守っていれば…と、口惜しく思う店が多々ありますので。。。
珍竜軒本店と比べて遜色ないとすれば、結構期待できそうですね。
次回、糟屋方面に行ったときは食べてみます。
それにしても、店にとっては改良のつもりでも、
食べる側から見ると改悪、というのは最悪のパターンです。
客や他店との交流が薄い、保守的な福岡ラーメン文化の欠点でしょう。