おつかれ麺です。オゴポコです。
「ラーメン過疎地探訪」の3軒目は、先の2軒と同じ福津市内の「三光」です。
タイトルの「待光、食光、悔光」は、読んで字の如く「待ち続け、食べ続け、悔やみ続け」
という意味ですが、なにをもじったかはご想像におまかせします。
こちらのお店、先の楽亭や味のまるい同様、家族連れの客を中心に繁盛しています。
とりあえずラーメンを待ちますが、なかなか出てきません。あまりに出てこないので、
「ゲゲゲの鬼太郎」を1巻読みきってしまいました。こちらのお店、妙に渋い漫画が揃っています。
平ザルでチャッチャッとあげた麺を投入し、ラーメンが完成しました。
スープは、ちょっと塩っけが強く、ベタッとした感触のスープは豚骨の「らしさ」が感じられません。
更に、麺はポクポクとした頼りない食感で、正直苦手です。
隣で漫画を読みふけっている小学生より先に食べ終え、「やめとけばよかった・・」
と悔やみましたが、とりあえず、
福津市の豚骨濃度規制条例の撤廃を強く望みます。
↑写真は全てクリックで拡大します!
三光
住所:福津市手光1627
時間:11:00〜22:00
休み:月
HP:?
点数:3.0点
※地図で場所を確認したい方はこちら↓をクリックしてください
なんだか迷走しはじめましたね。。
vistaさんのレポによると、以前は違ったみたいですね。
しっかし、あの麺はちょっといただけませんでした・・