おつかれ麺です。オゴポコです。
ラーメンSymphonyを後にし池袋へ。
「1970年代以降オフ会」の1次会、2次会に参加した後、有志による「○二郎」訪麺となりました。
2次会の後に「二郎」に行く暴挙(?)、この会にふさわしい最高のデザートでしょう!
※二郎のことがよく分からない方は大崎さんのコチラの解説をどうぞ。
大量の豚骨と背脂が生贄となった寸胴は、さながら地獄の釜のようにグラグラと煮え立っています。
すえたような二郎臭が漂うなか、じっとご褒美を待つ我々のために二郎が生産されていきます。
二郎だけに許されたカネシ醤油のタレをどぼどぼどぼ。
化調を匙でサラサラサラ。
そして、釜から魔性の汁をドカンドカンと投入!!
仕上げは、特殊な製法で作られているという灰色の極太麺を、中華風鍋の熱湯に晒し、
平ザルで救済したと思いきや、すぐに丼へ放り込む!
立方体に切り刻まれたブタも放り込む!
さらに茹であがった野菜も容赦なくぶち込む!
ギトギト、デロデロ、ゴツゴツ、シャキシャキ、グニグニ
およそ世の中にある様々な食感を一緒くたに味わえる食べ物、
甘いようでいて、辛いようでいて、豚骨であり醤油でもある、それが「二郎」。
もちろん、有志諸氏は全員完食し、人間からジロリアンへの進化を果たしましたとさ。
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○二郎 要町店
住所:東京都板橋区南町4-7
時間:18:00〜24:00
休み:月
HP:?
点数:4.5点
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