
おつかれ麺です。オゴポコです。
元「いまむら」の店主が手がける店。ここでは、先に代金を払うと乾燥昆布を摘むよう薦められます。
なるほど「無化調」を補うためにテーブルに化調を置く店は見たことありますが、
これなら自然に口の中へ旨味を補完できるというわけか。考えたな!

しばらく後、口内がグルタミン酸で満たされた頃に「拉麺 650円」が完成。
自信満々の店主ブログによると「昼も夜も完全に慣れた」そうで、確かに言うだけのことはある上出来。
コリコリした細麺、ややハムっぽいチャーシュー、そしてキュッと魚介が効いた、名刀「いまむら」の切れ味鋭いスープは健在!
後は、具の刻みタマネギがシャリッシャリッと随所で主張してくるのが、記憶に残りました。
食後も心地よい旨味が続く持続力のあるラーメン。関内の店の時とは違うものの「らしいな」という
気がするから不思議です。マグロ節を足して更にレベルが上がったようですし、太麺を出しているという昼の部も必ず行くと思います。
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百舌鳥企画
住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区上星川1-2-13
時間:11:30〜14:30、18:00〜22:30
休み:月、第3火(月曜祝日の場合は営業し火曜日休み)
ブログ:http://ameblo.jp/mozu-ramen/
点数:4.4点(拉麺 訪麺日 2010/09/26)
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