おつかれ麺です。オゴポコです。
日頃、それなりにラーメンを食べ、それなりに情報収集しているつもりのわたしですが、
このラーメン用語は初めて目にしました。
「インスパイアメン」
「東京は日本各地のご当地麺インスパイアがキテいるらしい」と謳っていた某雑誌で、
そのひとつとして紹介されていた「茜」は、自分で自分のことがよく分かっているようです。
では、インスパイアしたご当地麺とは何なのか・・?
「名物かま玉ラーメン 700円」
それは讃岐の釜玉うどんでした!
当然、自家製麺。そして、麺を一玉(150g)70円で小売りしているというのは珍しい。
225gの太麺は滑らか。しっかり混ぜても、油っこさはありません。油そばじゃないんで。釜玉なんで。
シンプルな醤油タレ&生卵の組合せなので、ガッツリ感がないのは分かりますが、せっかくスープ割があるので、
それによる大きな変化は欲しかったところ。
競争力という点では、「汁なし」という括りで考えるとすぐ近くに同価格で「椿」の「油そば」があることを考えると厳しいような・・・。
あと、「茜」を食べて初めて分かりました。同じ「釜玉」仲間の「風雲児」は、比較するとよくできてるな!と。
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茜
住所:東京都大田区西蒲田8-22-3
時間:11:00〜23:00 / 日 11:00〜20:00
休み:月
HP:?
点数:3.8点(名物かま玉ラーメン 訪麺日 2010/07/27)
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