おつかれ麺です。オゴポコです。
電車とバスで行ってみようかな?と思っていた時期もありました。
山へ分け入りそうな道を走り「こりゃ無理だ」と笑い飛ばせる機会が、やっと巡ってきました。
もし「淡麗民族」なラヲタがいれば、当然訪麺すべき店。わたしのような「濃厚民族」であっても、
これまた当然訪麺すべき重要店のひとつです。
「ZUND-BAR」
当り前といえばそれまでだが「AFURI」と似たメニュー構成。「淡麗味」「まろ味」選択可能!
と聞けばかっこいいのですが、ざっくり言うと「鶏油が多いかどうか」つーことか?
「塩らーめん淡麗 750円」
うお、美味い!これは俺の中で「僻地補正」がかかってしまったか?
ボリボリと硬めの細麺に「塩味」ではなく「塩旨味」のスープ。スープをより直接的に味わえる
塩ラーメンは、リスクとメリットが同居するわけですが、これなら言うことなし。この手のラーメン
でいつも感じる「お茶漬け感」もなし。ただし、時折ニンニク風味。
でも、二度目はないな、と思わせる立地。まさに「一期一麺」な店かと・・・。
↑写真は全てクリックで拡大します!
ZUND-BAR
住所:神奈川県厚木市七沢1954-1
時間:11:00〜20:00
休み:水、第2・4木
HP:?
点数:4.5点(塩らーめん淡麗 訪麺日 2010/07/17)
※お店の地図は↓のMapFanをクリック