おつかれ麺です。オゴポコです。
入替のたびに「今回も違ったか・・・」と思うのです。新横浜ラーメン博物館の「みんなのふるさとラーメン」
の新店が「下松牛骨ラーメン」では無かったとき。ま、そのうち出店するかな、と思ってはいますが。
その「牛骨ラーメン文化」は、鳥取県中西部でも体験できるという話は以前から聞き及んでいました。
せっかく米子市まで来たからには、ちょっと触りだけでも体験しておこうか?と思うのはラヲタなら当然のことでしょう。
創業から60年以上経つという「牛骨」の老舗「満洲味」へ。
訪麺したのは、山陰の牛骨ラーメン店の中でも高い人気を誇るという「満洲味」
しかし、超らーめんナビの達人速報には「豚骨醤油」と書かれているではありませんか!
もう牛骨はやめたのか?注文してから気づいたので、気が気でないままラーメンを食べることに。
「ラーメン 580円」
牛骨かどうかは置いといて油層、厚すぎやないかい?
下松同様、牛骨ラーメンぽい甘味はあるものの、そういうことがどうでもよくなる油量。
麺は中細のストレート、よく油がからむ!会計時にどうしても訊いておきたかったので訊いてみた。
「こちらのラーメン、牛骨ですか?」
「牛骨です」
ああ、よかった。
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満洲味
住所:鳥取県米子市西福原9-21-15
時間:11:30〜20:00
休み:月
HP:?
点数:3.8点(ラーメン 訪麺日 2010/05/04)
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