
おつかれ麺です。オゴポコです。
この店に「鬼に金棒」という諺を当てはめるなら、こうなるかもしれません。
「きら星に羽釜」
念願の羽釜をゲットして豚骨の鬼と化した「きら星満天」と、味変した(って使い方あってるか?)
ことをメルマガで知った「きら星」を連続訪麺確認!まずは「満天」から。

「釜炊き豚骨ラーメン 720円」
噛むと骨の味が染み出しそうなスープは、レンゲの一掬い一掬いが重い。最近は「ベジポタ」なる
言葉が流行ってますが、言わばこれは「骨ポタ」だ!
自家製の太麺はやや硬めの仕上がりで、これまたスープに負けない重量感のあるもの。
この日一軒目でしたが「今日はもういいかな?」と思ってしまうほどの出来。
これは、中野在住の濃厚民族が羨ましい!!

大ぶりの「からあげ」(120円)は、出てきたときからニンニクが匂う男っぽい一品。
これだけお持ち帰り用として別窓口で売ってもイケるんやないか!?
つけ麺も始まったようなので、あと1回・・・いや、何回でも行きたいぞ!
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きら星 満天
住所:東京都中野区中野3-34-24
時間:11:30〜22:00(早じまいあり)
休み:木
ブログ:http://blog.livedoor.jp/yh_libido/
点数:5.0点(釜炊き豚骨ラーメン 訪麺日 2010/01/24)
※お店の地図は↓のMapFanをクリック

説得力があります(笑)
>たろのぶさん
あのから揚げは食べ歩きにかなり影響を与えますね〜!
濃厚で粘度が高いのは認めるけどトンコツ以外に色々使ってて却って雑味が多いように思いました。好みの問題ですが。
豚骨以外にどんなモノを使っているのでしょうか?
わたしにはよく分からなかったので、教えてください!
豚骨独自の獣臭を旨味に変える工夫がまったく見えない。むしろ獣臭しかしない。
都内でも屈指のまずさ。麺も食べずにスープ一口だけ飲んで帰ったのは都内でここだけ。
「麺な人」ではなく「濃厚な人」にとっては至高の店だと思います。