
おつかれ麺です。オゴポコです。
前にも言いましたが「変わらないために変わり続ける」どころか「変わり過ぎて賛否両論」な、最近の「武蔵」
変われば変わるほど、特にマニアの間から「今は無き『武蔵 青山』の味が好きだった」「最初の頃は特に良かった」
という意見が出てくるのは当然のことですが、では、こういうケースはどうですか?
その「青山」の元店長が、昔の味を復活、しかも、青山で!
マニアの皆さん、おめでとうございます!

さて、どれが昔の味なのか、どれだ、どれだ?答えは二段目の一番左。分かりづらっ!

「青山ら〜麺 750円」
やや小さめの「ヨイショ、ヨイショ」の掛け声と共に完成した一杯。おお、これが「復活した青山」か!
あっさりか、こってりかは聞かれず(指定可能?)。やや海老油ぽい感じがするスープは、量が少ない!
それに、ややキレがなくぼんやりした印象。もっちり感のある中太麺はスープが少ないから泳がなくて窮屈。
チャーシューでかくて脂身が多く、結局、脳内検索で「青山」はヒットせずじまい。
まあ、青山が美化されてるという可能性もあるか・・?記憶と競わないといけない店は、大変だ。
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花火
住所:東京都港区南青山2-2-15
時間:11:00〜22:00(スープ切れあり)
休み:なし
HP:?
点数:3.8点(青山ら〜麺 訪麺日 2009/12/02)
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おつかれ麺でした。