
おつかれ麺です。オゴポコです。
東京神奈川のマニアが大分ラーメンとは何か?と問われたら、「それは、たまがった」と答えるかもしれません。
「たまがった」はこれまで5回食べてますが、2004年7月を最後にご無沙汰しております。
が、その「たまがった」に似たラーメンが北浦和にある!とマニアな仲間の助言を得て訪麺した次第。
店の名は「つばめ軒」

豊富なトッピングが目を引くメニュー。ご飯類では「稲荷ずし」もあります。

「らーめん 650円」
細麺は鯉沼製麺所製で、硬めを指定。硬さはあるものの、ややよれっとしており、
大分では見かけたことのない麺。いや、店は九州としか名乗ってないから、いいのか。スープは「豚骨、鶏ガラ、牛骨」とのこと。
「たまがった」ぽい甘味が目立ち、濃度は適濃。大分にありそうでない「たまがった」同様、
こちら「つばめ軒」も大分では見かけたことのない味です。
まあ、あえてマニアックに例えるなら福岡の「丸貴」などに近いような。
なるほど話どおり「たまがった」に似ていたので「たまがった」よりは「感心した」というところでしょうか?
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つばめ軒
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-20-8
時間:11:30〜28:00(スープ切れ終了)
休み:水(祝の場合は翌日)
HP:?
点数:4.0点(らーめん 訪麺日 2009/11/29)
※お店の地図は↓のMapFanをクリック

このあたりから中津の某店を
思わせますが、深読みですか?
中津の宝来軒も三つの骨使ってますからね。それは頭をよぎったんですが、味はだいぶ違いました。
次、たまがったに行ったとき、由来を聞いてみるかな。