
おつかれ麺です。オゴポコです。
JASRACによると、2008年度の著作権使用料第一位は、青山テルマの「そばにいるね」らしいです。
しかし、世の中には
「そばにいるね」
「なぜいるの?」
「いや、そばにいるね」
「聞いてないよ!」
というケースもあるのです。「ラーメン二郎 神保町店」の前に店を出した、二郎系の「用心棒」。
毀誉褒貶あるものの、オゴポコ的には数多ある「二郎系」の中で埋もれるよりは、
この場所で話題になった方がいいような気がしますが、とにかく、問題は内容。
内容さえ良ければ、そばにいて良し!

コールは「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ、辛玉」とあり、用心深く「二郎」との違いを演出してます。
「ラーメンふつう 680円」
乳化しつつ、辛さも兼ね備えたタイプのスープ。辛いのは、ヤサイの上にタレがかかっているからか?
スープ表層の脂が光り、ブタはステーキのような太い一枚物。麺は浅草開化楼。麺の量は、二郎にしてはやや少なめ。
醤油は「カネシ」では無い模様です。総じて、スープがしっかりしているのが○。
更に、麺は開化楼なので、これはもう鉄板。
この「用心棒」、あえて「うまい棒」と呼ばせて頂こう!
「二郎 神保町店」にありつけない神保町の二郎難民が浮気するには十分のレベルでしょう。
個人的には「そばにいて良し!」と言える出来であります。
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用心棒
住所:東京都千代田区神田神保町2-2-21
時間:11:00〜21:00(16:00〜17:00中休みの場合あり) / 土日祝 11:00〜16:00
休み:日
HP:?
点数:4.3点(ラーメンふつう 訪麺日 2009/04/29)
※お店の地図はこちらから

食べました。
やっぱりこのコースは連食コースなんですね(笑)
そうですね。この後「連」に行ったものの、
濃厚切れだったので食べずに帰りました。