おつかれ麺です。オゴポコです。
汁なしだ、つけ麺だ、二郎だ、豚骨魚介だ、味噌だ、ベジポタだ、と流行は目まぐるしく変わっても、
全国一律、安定した人気を誇るのは「良質な豚骨ラーメン」であることに異論はないでしょう!
その鉄板商品を携えた「英@経堂」関連の「渋英」へは、JR渋谷駅から徒歩5分。
渋谷駅の反対側にある兄弟店と大体同じメニュー構成。
ところで、「小盛らあめん」が「らあめん」と100円しか違わないのはなぜでしょう?
「らあめん 700円」
一階のカウンターはやや手狭ですが、ラーメンそのものは問題なし。
「らあめん 700円」は、しっかり乳化したやや甘めのスープで、丼内の骨量はさほど無いものの、
「英」系列らしい厚みのある一杯。麺の硬さは「バリかた、かため、ふつう」の3種類で、
今回はふつうでしたが、ザクザク噛み切れる麺は、骨伝導で脳まで噛む音が伝わる心地よさ!
しっとりしたチャーシュー、細マッチョメンマもうまい。
ついでにメニュー名の(らあめん)、平細麺、メンマ等で赤いのれんを連想すると更に楽しめますね!
濃厚民族でも、そうでなくても堪能できる良店です。
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渋英
住所:東京都渋谷区道玄坂2-4-5
時間:11:30〜23:00
休み:なし
HP:?
点数:4.5点(らあめん 訪麺日 2009/04/11)
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