
おつかれ麺です。オゴポコです。
西船橋駅で濃厚仲間のたけひこ氏と合流し「あらき竈の番人」の「外伝」へ。
言うまでもなく「外伝」とは「本編」あってのものなので、「本編」である「あらき 竈の番人」を食べておかねば話になりません。
その点、我々2名はキッチリ「本編」をクリアしているので、余裕を持って「外伝」に取り掛かれます。
というわけで、じーの副部長はいつ「本編」をクリアするのかな?

麺類だけで6列×5行=30個のボタンを占有する券売機に圧倒されながら目線を上に移すと

ラーメンは大きく分けて4章立てとなってました。
鰹は何となく想像がつくのでパス、エビは定番なのでパス、
自然、選択は「赤」「黒」となります。

麺はカネジン製・・・って、じゃあ店先の製麺機は何なんだ?
その答えは「まだ箪笥の肥やしです」とのことでした。

「らー麺黒 680円」
刺激のある黒油は、スパイスやイカスミ等がブレンドされている模様。魚介とんこつスープ自体は
「本編」に比べると大人しめ。そのせいか、「黒」油はイカスミぽい味にスパイスによる刺激が加わって、
ちょい悪な「黒あらき」を見事に演出してますね!最後までこの刺激には慣れなかったのが残念。

「らー麺赤」は、その名の通り辛いラーメン。ただし、辛党のオゴポコとしては、苦も無く食べられる感じ。
休日のランチタイムとはいえ、開店して日が浅いのに、常に待ち客ができる盛況ぶり。
濃厚民族には船橋の本店がおすす麺ですが、普通の人にはこれくらいの濃厚がちょうどいいのかもしれません。
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あらき 竈の番人 外伝
住所:千葉県船橋市西船5-3-10
時間:平 11:30〜15:00、17:00〜22:30(スープ切れ終了) / 土日祝 11:30〜22:30(スープ切れ終了)
休み:なし
HP:?
点数:3.9点(らー麺黒 訪麺日 2009/03/28)
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