
おつかれ麺です。オゴポコです。
俺は「神田ラーメン」ではなく「示申田ラーメン」
「わいず」の金看板には、つい最近オープンした「示申山」と同じ「示申」の字が刻まれていました。
東京屈指の激戦区・神田駅周辺において、圧倒的な集客力を誇ると言われる「わいず」のラーメンは、
神奈川東部ではお馴染みの「家系ラーメン」です。
京浜東北線を使えば、神田から横浜まで乗り換えなしで約40分。ちょっと足を伸ばせば、
石を投げれば当たるほど溢れかえっている「家系ラーメン」が、なぜ勝ち組たり得るのか?
とにかく食べねば始まりませんので食べてみましょうか。

15時前、当然のように満席。「ラーメン 700円」を、オーダー「ふつう」で。
醤油タレと鶏油がピンと立った感じは、何となく「吉村家」直系を思わせるものがありました。
いやそれは、「吉村家」と丼が似ているからそう思ったのかもしれません。
麺は、ツルっとしたストレートの太麺。チャーシューは大判が二枚。この辺は直系ぽさは無し。
「示申田ラーメン」とは「神田を征したラーメン」という意味だったのか!と思わざるを得ない繁盛ぶりですが、
気になるのはこの「わいず」がどの家系出身で、製麺所がどこなのか、ということ。
そのうちきっと、親切な通りすがりの人が教えてくれると信じてます。
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わいず
住所:東京都千代田区内神田3-9-6
時間:平 11:00〜24:00 / 土 11:00〜15:00
休み:日祝
HP:http://www.kandaramen-waizu.jp/
点数:4.1点(ラーメン 訪麺日 2009/02/28)
※お店の地図はこちらから

出自が書いてありました。どうもありがとうございます(^人^)
野菜が乗ったのも食べましたが、普通のラーメンが好きです。
家系最高。