
おつかれ麺です。オゴポコです。
「常に新しい」という理念を貫く「麺屋武蔵グループ」は、出身店もその考えを色濃く反映しているのです。
2008年9月にオープンした「麺屋武蔵グループ」出身の「利休」、
こちらの店の新しい一手は「お茶」とのこと。国分寺駅前の喧騒を通り抜けて
静かな裏通りへ入り、さて、どんな麺と茶が振舞われるのか・・・?

入ってすぐに匂うのは、お茶の香り。これは新しい!
券売機を見回すと「濃厚つけ麺 900円」が目を引きますが、これは準備中なので、「利休らあめん醤油」
を一服所望すると、750円でした。
豚骨魚介系スープは、抹茶のようなドロッとした濃度はなく、ウーロン茶のように飲みやすいサラッとした口当たり。
「利休」の文字が刻まれた麺箱から取り出され、丁寧に湯きりされた中太麺は、モッチリした噛み応えに仕上がってます。
スープを飲み進めていくと、ちょっと独特な匂いと味、これがお茶を加えたという香り油の効果なのか・・?
正直「お茶!」というインパクトは感じ取れなかったけど、「濃厚つけ麺」で抹茶みたいな汁が出てくる
という面白い展開になったらまた来ようかな、と。
↑写真は全てクリックで拡大します!
利休
住所:東京都国分寺市本町2-22-2
時間:11:30〜15:00、17:30〜21:00(スープ終了時閉店)
休み:木
HP:?
点数:3.8点(利休らあめん醤油 訪麺日 2008/10/11)
※お店の地図はこちらをクリック
