おつかれ麺です。オゴポコです。
先日の六厘舎は、きっと六厘舎を語る嘘厘舎だったに違いない。
それが本当かどうか確認するためには、もう一度食べるしか方法はなし。あえて日曜日のランチタイムに
来てみると、当然のように40〜50人の行列ができておりました。
すぐ前に並ぶ女性から「どれくらい待つんでしょうか?」と尋ねられたので、「1〜2時間はかかるでしょうね」と答えたら、
行列を抜けてどこかへ行ってしまいましたが、実は30分ほどで入れたのはここだけの話です。
見込みでどんどん麺茹でてるから、異常に回転が早かったぁ!
おそらく、六厘舎に過剰な期待を抱いて何の気なしにやってきた彼女。
もうあの人は、一生六厘舎を口にする機会は無いのかも・・・。
今回は「辛あつ 1000円」。この際、価格はどうでもいいです。いやむしろ、1000円でも1500円でも本店と同じ
クオリティの物が出てくれば万事OK。イベントですから。でも・・・もう一度これを言わねばならないとは。
これは「六厘舎」という名前の六厘舎インスパイアか?
しかし、厨房の事情、材料の事情、提供時間の事情、全てを考慮して難しいとは分かっていても、
本店と同じクオリティを保ってほしかった・・・六厘舎ならば。
決定的に濃度が不足しており、なめらかさはあれど飲みやすいレベル。麺にシャッキリ感がなく、少々くたっとしている。
もちろん神聖豚骨帝国にはびこる「やっつけ麺」よりかは上を行く出来ですが、
革命を起こせるレベルかと言われると甚だ疑問・・・。
と、オゴポコの嘆きばかり並べていても埒があかないので、ここで
拉麺本位麺バーから寄せられた点数と感想をそのまま紹介してみましょう。
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ぴっこりーな副部長(昼 4.2点)
この味で1時間は並べんなぁ。元助でよくないか?
クロカー部員(夜 4.0点)
本店と比べてちょっと濃厚感がない感じがしました。これはこれでおいしかったですけど。
やっぱ本店は違いますね。
アラ部員(夕方 3.8点)
世界最高峰のつけ麺も博多で食べると正直「ふ〜ん」って感じでした。普通には美味しいし、
つけ汁をすくってもすくっても濃い具が出てくるので、よかったのですが、何かが足りませんでした。
その何かも忘れてしまいました。へへへ
たいちゃん客員(昼 4.2点)
あんなもん。驚きはないな。外の行列客からじろじろ見られて味が分からんかった。
ダイケン客員(昼 3.8点)
うどん。また食いたいとは思えん。食ってる客に笑顔がなかった。
たけぼう客員(夜 4.0点)
あのオーナーってヤンキー?怖わそ〜!魚粉の香りが確かに美味い。つか大盛り1000円は高すぎやない?
あと麺がぬるいけん温かいやつの方が俺はいいわ。
しばっち客員(夜 3.5点)
ノーコメント(以下たけぼう談)
しばっちは、特には毒吐いてなかったけどラースタ初めてで緊張しとったみたい。
あと福岡に行く道中、飛行機が珍しいのかはしゃいでた(笑)
オゴポコ妹(夜 点数不明)
おいしいけど、元助のがいいね。接客がわるかったばい
元助はこの前テレビで放送されたき人気になるばい
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さすがは拉麺本位麺バー、黒船も形無しの厳しい評価だらけで、頼もしいやら、残念やら・・・。
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六厘舎
住所:キャナルシティ博多アミューズメントビル5F
時間:11:00〜23:00(早じまいあり?)
休み:なし(2008/11/09まで)
HP:?
点数:4.0点(辛つけ 訪麺日 2008/10/26)
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