2008年10月12日

BON@福井 / がんこ二代目が作るラーメン攻略は、呼び鈴を鳴らすところから始まる

BON.jpg

おつかれ麺です。オゴポコです。

47都道府県、どこへ行っても「A級必須店」というのはあるのです。

福井県の場合は、「一力@敦賀」は言うに及ばず、こちら「BON」もその一つと言っていいかもしれません。
ただ、かなり敷居の高いA級ではありますが・・・。

東京のラーメン界では知らない者はいない「がんこ」。いま、正確に何代目まであるのかは確認してませんが、
その2代目にあたるのがこちら「クレープ専門店 BON」。本業はクレープ屋さんで、ラーメンの提供は
土曜日の昼のみ、しかも無くなり次第終了。誤解を恐れず言ってしまえば、

「レアな切手を集めるような感覚」

での訪麺です。ここのラーメンを食べた、その行為自体に価値がある店。こういう店はそうそうありません。

BONラーメンメニュー.jpg

入ったはいいけど店員の姿は見当たらず、ラーメンを啜っている客がひとり。
メニューを見ると↑のように書いてあるので、とりあえず着席。ん?待てよ、

このラーメン、いくらなんだ?

答えはお支払いのときに。

BON呼び鈴.jpg

店員を呼ぼうかと思ったそのとき、なんだ、いいものがあるやないですか!
人差し指と親指でつまんで、華麗に「チロリロリ〜〜〜ン」と鳴らすと、落ち着き払って出てくる店員との
やり取りは以下のとおり(一部妄想)

「がんこラーメンを頂けるかな?」
「かしこまりました、ご主人さま。麺はストレートと縮れ麺どちらになさいますか?」
「縮れ麺にしてくれ」
「かしこまりました、ご主人さま」


BONクレープメニュー.jpg

優雅にクレープメニューを眺めて待つことしばし。

BONがんこラーメン.jpg

「がんこラーメンをお持ちしました、ご主人さま」

・・・覚悟はしてたけど、ここまで違うと笑うしかないな!
チンゲン菜に、ブロック状のチャーシュー、その上には摩り下ろした生姜。
ぬるめでぼわっとした魚介醤油スープ、ぷるぷるした縮れ麺・・・。何ともおぼろげな一杯。

こ、これは「がんこラーメン」に型はない!ということを高次元で実現した一杯なんでしょう、きっと。

食べ終えてひとりになった後、またまた奥に引っ込んだ店員さんを呼ぶためにチロリロリ〜ン。

「はい、ご主人さま」
「(出てきとけよ)おいくらかな」
「はい、ご主人さま、『800円』になります」
「(マジで?)そ、そうか。お釣は取っておきたまえ」
「ありがとうございます、ご主人さま!」

ま、いい経験になりました。

↑写真は全てクリックで拡大します!

BON
住所:福井県福井市順化2-22-5
時間:12:00〜(なくなり次第終了)
休み:日〜金
HP:?

点数:3.7点(がんこラーメン 訪麺日 2008/09/20)

※お店の地図はこちらから



posted by 拉麺本位 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 訪麺:福井県
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