
おつかれ麺です。オゴポコです。
前回の訪麺で圧倒的な実力を見せつけた、まるげんのつけ麺。
大崎氏も絶賛するその麺力(めんぢから)は、福岡の枠を飛び越え、
いまや東京へも飛び火しようかという勢いです。
じーの副部長は既に実食済みなので、今日はこの喜びを分かち合うべくM部員を同伴しました。

オ「おぉ、見ろMくんよ、まるげんの看板が見えてきたぞ。ここのつけ麺は福岡最強なのだ」
M「部長、卿は郷家には非常に好印象を抱いております。よって今回は中華そばを食したいと考えております」
オ「何をそのような愚を申すか!そんなことだから、卿はいつまで経っても三流だというのだ!」
M「は!失礼いたしました!出すぎたマネを致し、恐縮至極でございます」
オ「もうよい。とにかく卿は、黙ってつけ麺を食せばよい」
M「は!御意にございます」


てなわけで、M部員は自主的に「博多つけそば」、わたしは「博多辛つけそば」を注文です。
キラキラ光る平打ち麺に、ピリッと効いた少し辛めのつけ汁。
さほど辛くはありませんが、ラー油と郷家ゆずりの唐辛子ダレがほどよい加減です。
しかし、比較すれば「博多つけそば」のほうが断然上。
正に「博多つけそば」は、麺、汁、具が「光り輝き響きあうつけ麺」なのです!

むむ、よ〜くメニューを見ると、なんとつけ麺に替え玉があります!これは非常に珍しい。
ひょっとすると、「博多つけそば」の由来はこの替え玉にあるのかもしれませんな。

ひと息ついてスープ割を頼む前、ふと隣のM部員を見ると・・まるで取り憑かれたかのように、
一心に麺と汁をすすっています。そしていきなり、
「ぶちょう、おで、こんなうまい麺食ったの、すみれ以来だ〜よ!!ありがと〜ありがと〜」
どうやら、文句無く満点5.0点のようです。
ほら、やっぱりつけ麺にしといて良かっただろ、と内心思いつつ、M部員にここまで言わせるつけ麺に
対し、二人で「乾杯(プロージットッ)!!」と快哉を叫ばずにはいられませんでした。
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点数:博多辛つけそば 4.3点
【福岡市】【中央区】【つけ麺】
僕もまるげんは気になっています。
次回訪問時は未食の郷家とセットで
食べたいと思っています。
だと思います。ただ、郷家はちょっとブレがある
のが欠点なのですが・・
訪問時は、ぜひ「中華そば」と「つけめん」の両方
を試してみてください!