
おつかれ麺です。オゴポコです。
一風堂のモットー「変わらないために変わり続ける」は、あの「春木屋理論」が基となっていることはつとに有名です。
もちろん、食べる側の我々も、食べ歩きに際してこの攻めの姿勢は忘れたくないものです。
ただ、今回に関してだけは、こう言わせて頂きます。
「変わらないために変わらなければよかったのに・・・」

そう思ってしまった商品はこちら「博多つけ麺」。「まるげん」で落日のつけ麺を味わい、げんなりとしていた
矢先、久しぶりに食べてみようか、と期待を込めて訪麺したこれが、まさかこんなになっていたとは。
しっかり水切りされたしゅるしゅる麺と手抜かりない具については変化は感じられませんでしたが、
甘辛酸と動物魚介が絶妙だったあの汁が、甘酸っぱ〜いだけのさっぱりタイプ汁になっちゃった・・・
浮いているのは、薄いネギ油?

いたたまれなくなって卓上の魚粉を投入するも効果なし。ああ、もう一度言います。
「変わらないために変わらなければよかったのに、一風堂のつけ麺」
↑写真は全てクリックで拡大します!
一風堂 薬院店
住所:福岡県福岡市中央区薬院1-10-1
時間:11:00〜26:00
休み:なし
HP:http://www.ippudo.com/
点数:3.2点(博多つけ麺 訪麺日 2008/08/02)
※お店の地図はこちらから

「すっぱいです!」と
言ってしまいました。
ほう、それで店員さんは何と?
笑顔で・・・
「はいっ!」と。。。
そうですか・・・。
もう聞く気もおきませんね、あれじゃあ。
博多のみならず、関東や関西でも食べているヒロさんはすごいと思います。
なるほど。そうなると、ヒロさんと一風堂は、永遠に
相容れない「水と香り油」のような関係ですね。
あと気になってましたが、つめ麺はわざとでしょうか?
ご心配をおかけしました。
厳正な調査の結果、「つめ麺」でなんら問題ないことを確認しました。
今後も「つめ麺」でお願いします。
お金を頂いても食べたくない味でした。
ぼくは、あの「金太郎@熊本」のつけ麺でも
お金は払えるので、一風堂のつけ麺は大丈夫です。
行きましたが、つけ麺はこの写真に載っているのと色が違っていました。白い色でしたよ。
リニューアルされていたという事ですが
またまたリニューアルされたという事でしょうか。
薬院店のつけ麺は、この記事のときから変わっています。
変わったつけ麺の感想は、ケータイサイト「ラーメンバンク」に載せていますのでご覧ください。