
おつかれ麺です。オゴポコです。
この日は、好来系4軒の後、ベトコンラーメン、重油ラーメンと来て、最後に激辛の「台湾ラーメン」という
過酷なツアーとなってしまいました。まったく、何でこんな苦労をしないといけないのか。
全部、自ら望んでしたことです。
言わずとしれた「台湾ラーメン」元祖の「味仙」。威容を誇るビルを見上げ、ここ、ほんとにこの店と関係あるのか?
とかなり疑わしい気分になってきました・・・。

「台湾ラーメン」は意外に丼が小さい。最初は、「俺は辛いの好きだから、ケチケチすんなよ〜」
とか思ってましたが、3分後には
辛い、辛い、ひぃ〜、まだあるよ、もう勘弁して!
と泣きを入れる始末。「蒙古タンメン 中本」は割とイケるのに、なんかこの痛い辛さは別物に思えます。
「中本」は「からうまい」だけど、こちらは「からからい」と言うべきか。
しかし、そぼろ状の肉は麺に絡んでうまいし、底に沈んだモヤシも確認できて満足度は最高潮。
このモヤシ、超らーめんナビのはんつ氏の速報で知っていたけど、なかなか辛い、じゃなかった憎い演出だ。
(よし、決まった)
↑写真は全てクリックで拡大します!
味仙
住所:愛知県名古屋市千種区今池1-12-10
時間:17:30〜26:00
休み:なし
HP:http://www.misen.ne.jp/
点数:3.8点(台湾ラーメン 訪麺日 2008/07/12)
※お店の地図はこちらから

味仙の辛さも確かにフンゴイですが、
出身店の味珍@豊田もかなりイケてますよぉ!
是非ともニンニクチャーハンとご一緒に★
内容がちがいすぎるので俄には信じがたいです。
名古屋はまだまだ行くつもりなんで、
味仙関連も候補には入ります。
どのような評価になるかを楽しみにしていました。
7軒中、4点以上はたったの1軒。
実は本来の愛知のラーメン事情は、こんなものだと思っています。
新鋭店をチョイスすれば、それなりに美味しいところありますが。
ええと…
辛いものが好きなら、一度広島風つけ麺もしっかり巡ってほしいです。
それとも既に行かれました?
今回、愛知は定番中心でしたが、新鋭の店は首都圏にベクトルを向けた店が多いことは存じています。
愛知は2回、3回と訪麺して確認するつもりです。
>広島風つけ麺
発祥の地広島でちゃんと食べていないので、次回広島遠征時の宿題として考えております。
どのようなリサーチで、どのようなチョイスになるか気になりますが、
私見では、老舗某店本店と暖簾分けN店にだけ行けば十分だと思います。
ただ…この二店、ある意味あのGより手ごわいですぞ。
N店は常連の私でも、恐くて写真撮影なんてよお出来ませんから(汗)。
Gより手ごわいとは興味深い。実に楽しみです!