
おつかれ麺です。オゴポコです。
2008年6月14日。よりによってこの日に岩手県&秋田県へ遠征しようとしていたオゴポコは、
大いなる自然の力によって、福島県の郡山駅で強制下車させられたのでした。
東京行きの上り新幹線、再開目処立たず。
・・・しょうがねぇ、食っとく?
そうして訪麺したのは「正月屋」。徒歩圏内の「春木屋郡山分店」「トクちゃんらーめん」と合わせて、
「郡山の三麺」と称される(かもしれない)店の一角であります。

開店11時と同時に入店。麺、スープ、具の「こだわり説明」を読みながら、注文は「支那そば 650円」。
一目見た瞬間、脳内のラーメンあいまい検索に引っかかったのは「ちばき屋」でしたが、
一口食べると検索結果はぜんぶ吹っ飛んだ!
生きているときは、さぞかし騒がしかったであろう伊達鶏が、まさかこの穏やかな鶏ダシに生まれ変わる
だろうとは、誰が想像したでしょうか?
そりゃ、正月屋が想像したからこうなったんだ
少々醤油が強いスープ、ツルツルした自家製麺、丁寧な具。
麺、汁、具、麺、汁、具、麺、汁、具・・・・
無限に続くかと思われた繰り返しがふと止まったのは、貝割れ大根が入ってたから。
ラーメンの具として、貝割れ大根は合わない派です、オゴポコは。
無事に無限ループから抜け出すことができたので、100メートルほどしか離れていない
「春木屋郡山分店」へ向かうとします。
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正月屋
住所:福島県郡山市桑野3-14-27
時間:平 11:00〜15:30、17:00〜20:45 / 祝 11:00〜20:45
休み:水、日
HP:http://www.juno.dti.ne.jp/~t-ouchi/
点数:4.3点(支那そば 訪麺日 2008/06/14)
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